知ることは大切
今、目が不自由ではない自分は、
「点字ブロック=目の不自由な人が頼りにするもの」
くらいの認識しか持っていませんでした。
でも、言われてみれば……2種類ありますよね。
進行方向を示すブロックで、視覚障害者がブロックの突起を足裏や白杖で
確認しながら突起の方向にしたがって進むことができるように設置されている。
危険箇所や誘導対象施設等の位置を示すブロックで、
文字通り注意すべき位置を示すブロック。
階段や横断歩道の前、障害物の前、誘導ブロックが交差する分岐点、
駅のホームの端等に設置されている。
点字ブロックがあるところに、自転車を止めないように気をつけましょう。
点字ブロックがあるところで、立ち話をしていてもいけませんね。
先日、豊田市美術館に『エッシャー展』を観にいってきました。
水が低いところから高いところに流れているような絵、
誰もが目にしたことがあるのではないでしょうか🎨
9月23日までなので、興味のある方は是非🎵