ローマ数字

数字といっても、「算用数字（アラビア数字）」「漢数字」「ローマ数字」…
いろいろありますが、算用数字を使う（書く）ことが一番多いのではないでしょうか。
先日、ローマ数字でノンブル（ページ番号）がふってある冊子を見ました。
「ⅠⅡⅢⅣⅤⅥⅦⅧⅨⅩⅪⅫ」は、時計でよく目にしますが、「20」以上の数字には違和感がありました。
気になったので少し調べてみると、ローマ数字は「0（ゼロ）」がなく、1～3999までしか表記できないらしいのです。

1……Ⅰ
5……V
10……X
50……L
100……C
500……D
1000……M　　と対応しており、
1357は「MCCCLVII 」、2468は「MMCDLXVIII」となるわけです。

もうわかりにくいーーー!!